高岡銅器 高岡漆器 井波彫刻などの伝統工芸品

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公式通販サイト「ZIBAオンラインショップ」
[公益財団法人高岡地域地場産業センター]
〒933-0029
富山県高岡市御旅屋町101番地
Tel:0766-25-8283
Fax:0766-26-7323

営業カレンダー

定休日…定休日(水曜日)

[営業時間]

10時00分〜18時00分

商品のお取扱い方法について

ご購入いただいた商品を末永くご利用いただけるように。ぜひご確認ください。



銅器

・高岡では銅の他、真鍮(しんちゅう)、ブロンズ(青銅)、銅の入った合金(銅合金)、錫(すず)、鉄、アルミなど様々  な素材の鋳物を製造しています。   
ご注意事項
全般
  • 高岡銅器製品の中には、工芸品の伝統的な意匠として部分的に複雑で鋭利な形状を有するものがあります。
    不用意に触ったり、無理な力を加えたりすると、ケガをしたり製品が壊れたりする場合があります。
    お取り扱いには十分に配慮してください。
  • 食器洗浄機、食器乾燥機、電子レンジ、オーブンの使用はできません。
  • 冷凍庫には入れないで下さい。
  • 金属は経年劣化による変化は避けられませんが、お手入れによって味わいが増し長持ちしますので、日頃からのお手入れをお勧めします。
  • 高い場所や不安定な台には置かないでください。落下や転倒して、ケガをしたり他の物を破損させるおそれがあります。
  • 鋭角な仕上げ模様や突起物のある製品は不用意に触ったりぶつかったりするとケガをするおそれがあります。
  • 移動する際は、必ず本体の胴部分をお持ちください。耳などの装飾部分を持つと、落下してケガをしたり、他の物を損傷させるおそれがあります。
  • 子供の手の届く場所や歩行を妨げる場所には置かないでください。
  • 薄端を移動する際は、広口を胴体からはずしてください。
  • お買い上げ商品に説明書等が添付されている場合は、その案内に従ってください。
水を入れる場合
  • 電気製品の上や周辺に置かないでください。水がこぼれて電気製品の故障や漏電の原因になります。
  • 内側に水漏れ防止の塗装が施してある場合は塗装の位置より上部に水を入れないでください。位置を超えると水が漏れるおそれがあり、他の物に損害を与えることがあります。
  • 気温が0℃以下の場所で使用しないでください。中の水が凍結して、本体がヒビ割れたり水漏れの原因になります。使用しない場合は中の水を抜いてください。
お手入れ方法
銅製品
  • 普段から、柔らかい布で乾拭きをして、ホコリやゴミ、指紋を拭き取ってください。
  •    
  • 汚れが落ちにくい場合は、市販の金属磨き剤をご使用ください。
  • 緑青が発生した場合は、表面着色等が施されていない製品は、金属たわし等で傷が付かないように注意してこすり落としてください。たわし等が使えない場合は、椿油を塗って2週間ほど置いておくと、緑青が浮き出てくるので、中性洗剤で洗い流してください。
鉄製品
  • さび色仕上げになっている鉄製品は、さび粉が少し手などに付着し色落ちする場合がありますが、日常使用の間に自然になじみ、落ち着いた色合いになっていきますのでそのままご使用ください。
  • ラッカー塗装仕上げの鉄製品は、ホコリや汚れがついたらから拭きし、水分等は厳重に避けてください。水分が付着した場合は、直ちに拭き取り、から拭きしていただければ変色の心配はありません。
  • 長時間ご使用にならない場合は、水分・湿気を避けた冷暗所に保存してください。
錫製品
  • 食器は台所用洗剤で洗ってください。無理な力を入れて形状を変えないように注意してください。
  • 錫製品は使い込むほどに落ち着いた色合いに変化していきますが、気になる場合は重曹で磨いてください。重曹を少量の台所用洗剤で固めのペースト状に溶き、円を描くように均一に磨いてください。その後、中性洗剤で洗い、水気をしっかりと拭いてください。
アルミ製品
  • 磨き仕上げになっているアルミ製品は、手の油分やその他の汚れが付着しますと、変色する場合があります。その場合は、柔らかな布でから拭きしてください。それでも汚れが落ちにくい場合は、市販の金属磨き剤で磨きますと、美しい光沢が再現されます。
  • アルミ製品に直接、酸・アルカリの強い食品(果汁・ドレッシング等)を長時間付着したままにしておいたり、それらの液体に浸したりしますと変色する場合がありますのでご注意ください。
屋外使用
  • 屋外で使用している場合は、2〜3ヵ月に一度、水洗いをしてから柔らかい布やタオルで乾拭きしてください。
  • 鳥の糞や雨や水跡がついたらこまめに洗い流してください。
鉄瓶
  • 使い始めに、においが気になる場合は何度かお湯を沸かしてからご使用ください。
  • 使用後は、蓋を外して余熱で水分を飛ばしてください。残ったお湯は別の容器に移すなどしてください。
  • 水を入れっぱなしにしないでください。
  • 空焚きはしないでください。
  • 錆がでても特別に磨いたりする必要はありません。鉄瓶の中に触れると錆びやすくなるので、触れないでください。外部はごみやほこりが付着しないよう乾いた布で拭いてください。
  • 痛みを防ぐため、定期的にご使用ください。
修理について
  • 痛みがひどい場合は修理も承っております。当センターまでご相談、お問い合わせください。
    TEL:0766-25-8283

漆器

・高岡漆器は、漆の上に細工を凝らす「加飾(かしょく)」の技に優れており、3つの代表的な技法があります。厚さ約0.1mm  前後に薄く削った貝を使った「青貝塗」。色漆の鮮やかな色彩と、漆の粘りを利用した立体感が特徴の「彫刻塗」。錆絵(さ  びえ)や箔絵(はくえ)、螺鈿、象嵌などを組み合わせた総合的な技法を用いた「勇助塗」です。
・漆器製品に使われる塗料には、主に漆・カシュー・ウレタンがあります。カシュー系塗料とは、カシューの実(カシューナ  ッツ)の殻から抽出したカシューナットシェルオールを主要原料とした塗料です。漆とよく似た外観(色調、光沢)を有し  ているため、漆器に類する様々な製品に幅広く用いられています。ウレタンとは、ポリウレタン樹脂系塗料のことを指しま  す。
ご注意事項  
全般
  • 直射日光が当たらないようにしてください。
  • 火のそばに置かないでください。
  • 食器洗浄機、食器乾燥機、電子レンジの使用はできません。
  • 長時間、水につけることにより傷みの原因になります。
  • 陶器やガラスなど他の器と重ねるとキズの原因となります。食器を洗う際も気を付けてください。
  • 長期間使用しない場合は、乾燥しない暗所(低い場所)に保管してください。乾燥を防ぐために、時々使用してください。
お手入れ方法  
全般
  • ホコリ、ゴミ、汚れは、乾いた柔らかい布で拭き除いてください。
  • 汚れはぬるま湯で洗い流してください。食べ物等の汚れはしっかり落としてください。台所用洗剤で洗う場合は、柔らかいスポンジで優しく洗ってください。水分を拭き取る際は、柔らかい布を使用してください。
  • お買い上げ商品にお手入れ方法が書かれている場合は、その案内に従ってください。

井波彫刻

ご注意事項  
全般
  • 木目を活かした商品に関しては、商品によって木目の模様が異なります。
  • 直射日光の当たる場所は避けてください。
  • 地域差により、製品に歪みなどが生じることがあります。その際は、商品到着後にご連絡ください。
お手入れ方法  
全般
  • 乾いた柔らかい布でホコリ、ゴミなどを拭き除いてください。

越中和紙

ご注意事項  
全般
  • 手づくりの為、色・柄・人形の表情等は、商品によって異なります。
お手入れ方法  
全般
  • 乾いた柔らかい布でホコリ、ゴミなどを拭き除いてください。

庄川挽物木地

お手入れ方法  
全般
  • 木目を活かした商品に関しては、商品によって木目の模様が異なります。
  • 商品によって、木の色味が異なります。
  • 直射日光は避けてください。
  • 長時間水につけたままにすると傷みの原因になります。
  • 地域差により、製品に歪みなどが生じることがあります。その際は、商品到着後にご連絡ください。
お手入れ方法  
全般
  • 乾いた柔らかい布でホコリ、ゴミなどを拭き除いてください。
  • 食器はぬるま湯で洗ってください。
  • 食器洗浄機、食器乾燥機、電子レンジの使用はできません。
  • お買い上げ商品にお手入れ方法が書かれている場合は、その案内に従ってください。

越中福岡の菅笠

・軽量で風通しがよく涼しいので、作業がしやすいです。
・菅は水につよいので、雨や雪の日でも使えます。泥水もはじいてくれます。
・富山県と高岡市とが共同開発した色スゲは当地域特有のものです。撥水性のあるスゲへの染色は困難を極めましたが、現在  は約20色の染めスゲがあり、自然な優しい色味が特徴です。   
ご注意事項
全般
  • 衝撃に弱いので、強くぶつけたりしないようご注意ください。
お手入れ方法  
全般
  • 湿気のない風通しの良い場所にかけておいてください。
  • 汚れがついたらさっとふく程度で大丈夫です。
  • 染めスゲも特別なお手入れは必要ありません