こんにちは。公益財団法人高岡地域地場産業センターです。
このブログでは、財団情報をはじめ、各事業内容、施設の紹介、当財団で扱う富山県内の6つの伝統的工芸品(高岡銅器、高岡漆器、井波彫刻、庄川挽物木地、越中和紙、越中福岡の菅笠)をはじめとした地域の地場産業品の情報、文化財の修理事業、工芸関係の催事、はたまた日々のできごとなど今後様々な内容をお伝えしていきます。
体験教室、各事業の詳細、工芸品や作品のことなどお問い合わせがありましたら、気軽にお尋ねください。
優先的に記事掲載させていただくか、個別に返信をさせていただきます。
なお、そのほかこのブログの詳しいご案内はこちらをどうぞ。
先日のことですが
伝統的工芸品
たいしたことではないのですが
本日の作業
こういうものはやっぱりPVで載せるものじゃないの?
という話が出て…
PV表示に変えました。
関係者以外にそうそうチェックしている方もないとは思うのですが
突然変わってしまうので、悪いことしてませんアピールをば
何の話だそりゃ、な方はどうぞスルーでお願いします<(_ _)>
KANAYA新作展示会のご案内
高岡銅器
秋のえとせとら。
D.front情報
読書の秋に☆
本館展示場情報
明日より、一部展示替えです☆
D.front情報
明日より、「高岡に伝わるもの~昔話と蝋原型の鋳物~」と題したミニコーナーを設置します。
高岡に伝わる昔話の中から動物の出てくるお話5つを選び
その動物を模った蝋で型を作った小さな作品を展示しています。
蝋原型は、繊細な形やデザインが魅力の鋳造法。
D.frontの雰囲気も考えて、小ぶりでシックで、
割合お求めやすい価格のものをピックアップさせていただきました。
そして…高岡の昔話???と思われる方も多いかもしれませんが、
ちゃんと、「高岡の伝承(高岡市児童文化協会編著)」に基づいて
お調べしておりますよ~♪
高岡一円、実はいろんなお話があるのです
万葉まつりやクラフトコンペなど、市外県外からのお客さまも多いシーズンですので
ちょっと高岡らしいものをそろえてみた次第。
会期は10月30日まで、期間中ご来店の方には、
「高岡の昔話あらすじ」を、ランダムでひとつプレゼント、です。
どうぞいつもと違う雰囲気の品々、ご覧になってくださいませ。
なお、本格的な蝋型作品にご興味をお持ちいただけましたら、
どうぞ本館までお越しください<(_ _)>
第3号ができました♪
伝統的工芸品
「タカオカ、ものづくり散歩。」の秋号ができました。
今回は、10~11月の工芸品関係のイベントの主なものの紹介を入れ
ちょっと文字が多めです。ごめんなさい<(_ _)>
内頁の特集は、井波彫刻・高田乾行さん、同じく石原良定さん。
そのほか、高岡市博物館や、レアな大工道具「槍鉋」をご紹介しています。
高岡地域地場産業センター本館、D.frontをはじめ
県内公共施設、伝統工芸の小売店さん、ギャラリーさんなどでご覧ください。
なお。
県内伝統工芸系の(いささかマニアックな)情報と、本館&D.frontの展示会情報が
おうちに届くといいな~と言ってくださる方は、
本館またはD.frontの展示場スタッフ、もしくはこのブログのメールフォームから
お送り先をお知らせください。
また、うちの施設やお店に置いてあげる!と言ってくださる
とってもありがたい方がいらっしゃいましたら
そちらもお知らせいただければ、とってもとっても嬉しいかぎりです。
グループ展のお知らせをいただきました
高岡銅器
高岡銅器関係の作家さん&職人さんのグループ
「Project DOO」の第7回グループ展のお知らせをいただきました。
あ、DOOは、「どぅー」ではなくて、「どう(銅)」だそうです。
こちらのグループは、画像を拡大して見ていただければお分かりのように
日本クラフト協会理事長の相川繁隆さんや
このブログにも度々登場していただいている、財団マスコットなでうさぎの作者、
もとい、日展作家の中村喜久雄さん、
金沢美術工芸大で非常勤講師を務める槻間秀人さん等々
高岡の金工を牽引してこられたような、ベテランさんばかりのグループ。
高い技術と洗練されたデザインの作品が並ぶことと思います。
10月4日~9日は、末広町の画廊七本杉、
10月13日~15日は、金屋町金属工芸工房かんか にて
前半の方が、ちょっと大きめの作品かな…という情報です。
10月第1週の週末は、クラフトコンペや万葉まつりなど、
高岡の街中でもいろいろなイベントが。
どうぞ合わせてご覧ください。