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お盆期間中の開館のご案内
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お盆期間中の開館は、通常どおりとなっております。
(16日火曜日は休館です)
展示場・産業資料館とも
開館 9:00
閉館 18:00 です。
事務所も通常勤務となっております。
うさぎさんのお願いごとは?
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これもレアもの☆
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先日、当センターの看板娘であるお人形の件を書かせていただきました。
昭和58年から当センター入口前でご挨拶をしてくれている女の子の人形なのですが
(やがて30年というのに、出入りの方向を判別して言葉が変わるスグレモノです)
本日は、またもレアものをご紹介。何かと言いますと…
…じゃん!
高岡が生んだ偉大な漫画家、
藤子不二雄さんデザインの、緞帳でございますっ
ぜひぜひサムネイルを拡大してご覧くださいね。
中央右側の船に子供達が乗っていまして、雲の上の夜空を飛んでいくという
藤子先生ならではの、夢いっぱいのデザインです。
古くはなっていますが、月や星の輝いた様子も丁寧に糸を撚って繊細な色を出した綴織で、
染織作品としてもなかなか見応えがありますよ。(製作は、やはりさすがの川島織物さんです。)
そして、左下には藤子先生のサイン
当センターは貸館事業も行っていまして、こちらは5階小ホールの緞帳になります。
緞帳を飛ばすと、奥は小さな舞台になっています。
(イメージとすれば、体育館の舞台のようなサイズです。)
小ホールの定員は、200名様程度(187㎡)。
ちょっぴり古めではありますが(だいぶ?)、せっかくの作品なので
この緞帳をご覧になりがてら、お使いいただけると嬉しいなぁと思います。
そうよ私が看板娘♪
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…って、私のことじゃありません
先日産業資料館のことをご紹介した際に、資料館の入口には
かの、美空ひばりさん!(の、銅像の、原型)がお出迎え、と書かせていただいたのですが、
彼女(?)は強いて言うなら「看板娘3号」さんでして(外側から順番)
今日は「看板娘2号」さんをご紹介させていただきます。
↑センターの入口で、「いらっしゃいませ」「ありがとうございました」と
誰かが通るとおじぎをするお嬢さん(あ、そういや名前がないかも)。
当センタースタッフ間では、「一番の働きもの」なんて言われる彼女でございます。
彼女は台の上に正座してまして、多分台にセンサーが仕込まれていて
感知すると、入口側の方から来た人には「いらっしゃいませ」
出ていく方向の人には「ありがとうございました」と言ってくれるのです。
…?何?んなもん珍しくない??
いやまぁ確かにそうなんですけど、でもですよっ?
この子が昭和58年から居るって、すごいと思いません??
だって昭和58年って言ったら、テレビはカラーだけどすごく大きかったし、
パソコンは白黒で家庭用なんて当然デスクトップでむちゃくちゃ高かったし、
まだレコード盤の世界ですよ???
その時代に、こんなセンサー付きで頭をさげてご挨拶するお嬢さんが存在したなんて
私ここに来るまで知りませんでした…
お子さんにはちょっと怖いかしら…なんて思っていたら、
おちびちゃんたちには意外と人気。
あっち向きこっち向きと、彼女の前を行ったり来たり。
(この子で入館者数計数は行っていませんのでご安心を)
長い間働いている彼女ですが、まだまだ元気です。
本日の写真はおじぎ中の姿ですので、
ぜひ彼女が顔をあげているところをご覧にいらしてくださいね。
ここどんなとこ?
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休館日あけの、高岡地場産業センターです
小雨の降る朝ではありますが、今日も朝から市内・野村小学校の皆さんが見学に。
5月~6月頃は、こういった小中学生の皆さんの見学や体験教室が
毎日のように入っています。
…はい?
「高岡の地場産って、伝統工芸品の売場あるとこやろ?
何見に行くん?」
売場は…あります。
ありますけども、それだけじゃないんですぅぅっ!
(いや売場もですね、そんじょそこらのお土産物とは違うんですよ)
そうおっしゃる、あまりなじみの無い方にご紹介を。
「それっってもしかして、あの、有料のとこやろ??」
まぁ、はい、あの、昔は有料だったんですけれどもっ
↑現在、リニューアルしまして、それも無料でございますっ!!
高岡地場産業センター内には、産業資料館がありまして、
高岡銅器・漆器の製作工程、産業的な歴史、
名工さん方の作品なども展示しております。
どうぞ上の写真をクリックして大きくしてみてください。
入口奥の右手、写真ほぼ中央に光る金の像…
そうです。資料館のお迎えは、美空ひばりさん
美空ひばり館にあるひばりさんの像の、原型(銅像を作るときの型の型です)が
入ったなりに飾ってあります。
そしてこの奥は…
そこはご来館いただいてのお楽しみ、ということで。
ぜひぜひ気軽にお立ち寄りくださいませ。