高岡漆器
出展のご案内をいただいています☆
高岡漆器
そういえば、なんですけど。。
高岡漆器
漆芸分野の単語って…
なんでこんなに漢字が難しいんでしょうか
…と、今更ながら思ってしまったわけなのです。
そういえばこれを書いている担当自身、
そもそも「漆=うるし」と、読めはしましたけれども
書こうとしたら、あれあれあれあれ~???みたいな状態でしたし
おめでとうございます☆
高岡漆器
この秋行われた高岡漆器の伝統工芸士試験の結果、
3名の方が、高岡漆器の伝統工芸士として無事認定されました
工芸士の認定は、筆記試験と実技試験があり、
実技試験では、製作環境なども含めて審査がされるそうです。
なお、今回は、高岡漆器初の女性工芸士さんが誕生!!!
皆さんのご活躍をお祈りしております
ミニコーナーの展示替え
高岡漆器
×乾く ○固まる
高岡漆器
今日は、地場産業センター徒歩3分に工房を構えておられる
伝統工芸士の武蔵川義則さんの工房におじゃまして来ました。
武蔵川先生は、「螺鈿絵」とでも言うような、絵画的な螺鈿装飾を
特徴とされています。
螺鈿用の貝を型抜きしたり(たくさん使うものは、金属で型を作るそうです)
タガネで押し切ったり、幾何学的な線は定規を当てて針で切ったり、
完全に専用の図柄になるものは下図を描いて針で切ったり、
そうした貝パーツがたくさん、それも分かりやすくストックしてあって
とてもびっくりでした。
そのほか、工房の中には、乾燥中の雛人形の飾り段、お盆、ペンダントトップ
それからアコースティックギター等々がたくさん。
しかしこの、乾燥というのがちょっとクセモノ。