先週今週と、「東京インターナショナル・ギフト・ショー」「rooms25」
二つの見本市に行ってきました。

「東京インターナショナル・ギフト・ショー」は、年に２回開催される
国内最大級の見本市。
ギフトショーというだけあって、小物を中心に、ファッション雑貨、
インテリア雑貨、伝統的工芸品、輸入商品等々
様々なジャンルの商品が展示されます。
９月と２月、半年に１回開催されていて、当財団は例年２月に出展していますが
秋の回にはこの数年高岡漆器の組合さんが出展されていたりと
地元業者さんのご出展の様子等々を拝見しに行ってまいりました。
そして昨日は、「rooms25」。

アッシュ・ペー・フランス株式会社さんが運営しておられる、
服飾とファッション雑貨主体の見本市です。

配布資料と封筒替わりの不織布のバッグ。
ここからもってオシャレです。
こちらの見本市、なんと今年から地場産業エリアを設けられたとのこと。
事前に出展のご案内などもいただいていたのですが
昨日の休館日を利用して、覗きに行ってきたという訳でした。
ギフトショーは中が四角く仕切られていて、導線もまっすぐなのですが
こちらは会場・国立競技場第一体育館の丸い形状を利用してか
中はもう、巨大迷路のような面白さ。
商品の間をずーっと歩いていく、IKEAの展示場のような作りです。
真ん中にある地場産業エリアにたどり着き、昨年まで当財団のお仕事をしていただいていた
StyleY2Internationalの有井姉妹と同社ブースで半年ぶりに再会した時には、
いろんな意味で「やっと会えた～☆☆☆」な状態だったのでした。。。
その後今年の当財団ギフトショー準備にお力添えをいただいている、
スタジオ木瓜・日野明子さんとも合流。
ギフトショーの秋と春はなんとなく雰囲気が違うような気がしていましたが、
なーんとなく今回は、がらっと変わった感じでしたし、双方の地場産品や工芸品等々の様子を踏まえて
いろいろ情報交換などもしまし…来春に向けてちょっとこれまでとは違う手法で
準備をしなくてはな、という感じがしています。