鋳物体験レポート3【試作&14歳の挑戦】
鋳物製作体験
上まで砂をこめたら、棒をつかって、
型のエッジの高さに砂を揃えます。
できたら板を使って型をひっくり返します。
葉っぱが上に出てきました。
型が剥がれるように離型剤をはたき、反対側の型を載せます。
ちなみにこの離型剤、雲母の粉末なんですって
それと、湯が通るルートを作るために、湯道の上にパイプを置いておきます。
パイプがずれないように、また砂ごめ。
今度もぎゅうぎゅう、たくさん詰め込みます。
詰めたらパイプを抜いてしまいます。
回転させながらそっと…おぉ崩れない!?
油を混ぜたしっとり砂を、ぎっちり詰めると…
それなりに形がつくれているんです。
パイプを抜いたら、湯がちゃんと流れていくように
口のまわりを整えます。
→ 鋳物体験レポート4【試作&14歳の挑戦】へ